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<3> 沿  革



昭和 46年 6月
大田区山王にて機械の考案開発設計を目的として、設計事務所の設立準備に入る。
昭和 47年 6月
有限会社 晴海エンジニアリングを設立し、総合エンジニアリングを目指した本格的な設計業務を開始する。
(造船設備、製鉄設備機械等、油圧関係の技術を応用した開発設計)
昭和 48年 3月
土木建設機械、荷役機械、高所作業用リフターの開発設計に着手する。
又、大手電機メーカーへの各種自動機の開発設計を開始する。
昭和 55年 9月
事務所を港区芝に移転し、業務内容の充実を図る。
コンクリートポンプ車と、土木機械にコンピューターを導入した、基礎杭工事用掘削機 - マジックバケット - の開発を行う。
昭和 57年 4月
ロボット用アタッチメントハンド等、当社開発品の製作を開始する。
昭和 62年 9月
事務所を台東区東上野に移転し、業務の拡張を図る。
ゴルフパター遊技機コンピュートグリーンなど、レジャー関連の開発に着手する。
昭和 63年 12月
社名を 株式会社 晴海エンジニアリング に変更し、内部組織の充実を図る。
又、台湾メーカーと業務提携し、機械の海外生産コンサルタント業務を開始する。
平成 元年 9月
設計業務の合理化と図面の質向上を図るべく、CADシステムを導入する。
又、強度等の計算業務にコンピューターを導入する。
国産乗用車の生産ロボット・ラインを設計する。
平成 2年 3月
機械式立体駐車場の開発に着手する。
平成 2年 6月
土木分野において、転倒事故の多い3軸オーガーに代わる工法として、トレンチャータイプ連続壁掘削機 - トレーダー - の開発に着手する。
平成 3年 12月
事務所を北区王子に移転し、開発部門を強化する。
平成 5年 8月
立体駐車場に付帯する、乗用車用ターンテーブルの開発に着手する。
又、同年10月に自社製作を開始し、機械の生産業務を本格的に始める。
平成 7年 4月
設計業務を全てCAD化し、能率と品質の向上を図る。
平成 10年 4月
協力工場数社との業務提携を図り、当社を中心とした生産グループを発足して機械生産業務の拡充を図る。
原子力廃棄物貯蔵施設施工機械の開発に着手し、要素実証実験機械の製作を行う。
平成 12年 9月
明治神宮弓道場に設置する大型旋回式マト移動装置の開発に着手、製作据付工事を行う。
平成 13年 9月
建設機械、高所作業車の開発技術により、千葉県内の某有名遊園地の船上伸縮タワー等の開発に着手、製作据付工事を行う。
平成 13年 10月
地下水、土壌汚染改善等、環境関連機器の開発及び製作に着手する。
平成 14年 12月
事務所を王子駅前に移転し、交通の利便性を図る。
平成 24年 12月
放射性廃棄物の埋設処分、異常等点検するための装置の開発を開始。
原子力発電所の事故等緊急時に対応するための各種、無人運転装置の開発に着手。
平成 28年 4月
代表取締役 町井博文 の退任にともない、
後任に 町井俊文 が社業継承し新代表取締役として就任した。





T O P 所 在 地 使用CAD 主要取引先
会社概要 沿   革 業務内容
URL: http://www.h-eng.net/ 株式会社 晴海エンジニアリング